08.14
天気が良すぎて困った時のPhantom空撮オススメアイテムを紹介!
こんばんわ!フジモトです。
みなさんお盆休みは、いかがお過ごしでしょうか。とても天気に恵まれ、暑い日が連日続きましたね、、
私は新潟への里帰りのついでに自己所有機のPhantomを飛ばしまくってきました。(笑)
飛行ログでは30000mと3時間の更新となりました。←DJI GOの表現です(笑)
今日は、Phantomでオススメのアクセサリーがあるので、ご紹介します!
Phantom用のレンズフィルターです。なぜオススメするのか?それは、天気が良すぎて日光が強いとき空撮すると白トビしてしまうんですね。
Phantomは、一応オートフォーカスと調光機能はあって、アプリ上でもいじれることはあるんですが、
意外とフライト中なんかは、それどころじゃない場合がよくあるんです。(外部的環境とか操縦に集中していて)
そんなとき、このフィルターをカメラにつけると、手間が省けます!
このNEEWERのフィルターは全部で3種類あります。付け替え後なので純正のフィルターが。笑
それぞれのフィルターをザックリ説明しますと、、
偏光フィルター、サングラスフィルター(中濃)、サングラスフィルター(濃)
の3種類です。
冒頭で既についている、フィルターは偏光使用です。
釣りをする方にはわかると思いますが、余計な光の反射をシャットアウトするものです。
例えば、水面上を目視すると、反射して水中は見ずらいですよね。偏光のものを間にかませると、水中がよく見えるんです。
つまり、日光が強くて、被写体に余計な反射があって、撮りたいものが綺麗に撮れない場合は使用する価値ありです。
(一時帰宅中のため空撮写真は後日に。(笑))
残り二つのサングラスフィルターは、空撮の風景に日光が画面に入る場合は使うと、より良い映像が取れます。
例えば、日中のカンカン照りの状況では濃いフィルターを使うと、うまい具合に綺麗な映像がとれます!それに加えて、色合いが濃い目になるので、奥深いカラーリングに。
緑が多い、山なんかで使うと、あとで見たときに奥行きのある映像がとれていると思います。
中濃のフィルターは日の出、日の入りなど、周囲はそんなに明るくないけど、太陽光が入ってしまい、ブラックアウトしちゃうときに使うと効果的かと。
いずれにしろPhantomのカメラは絞りは2.8固定となってますので(たしかカタログでは)
こういったフィルターを使うことで、空撮の質が上達するのではないかと思います。
※あくまで個人的意見であってカメラ専門家ではありません、Phantomオーナーの一人として書かせていただきました。
最後にもう一つ。カメラのジンバル固定ケースが気に入らなかったので(なんかしまう時めんどくさい)
固定キャップを変えてみました。
楽々です。快適です。(笑)
それでは明日から千葉に舞台を移して空撮に挑みたいと思います。日の出とともに。
また今回のフライトで得たノウハウも(未熟ながらすいません)も記事にしていきますので、お楽しみに!
それではまた!
健
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