07.26
トイドローン故障事例あるある3選。-毛の絡まりに気をつけて!-
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本日は、”トイドローン故障事例あるある3選”をご紹介します。
ドローンは空を飛ぶもの。ちょっと不具合があると調子が悪くなるのはよくあることです。
あまり慣れていない方は、
トイドローンに対してすぐに不良品なの?と思いがちかもしれません。←ほんとに。
練習するために使用するドローンは、使う回数が多いがゆえ、
ぶつけたり、へたったりと、メンテしないといけない時が多々あります。
ちなみにですが、私はスクールの受講生さんのスパイダーをかれこれ、
100台以上。。。直している気がするのですが
これだけ見て直していると、だいたいパターン化します。
すると大きく分けて。。
次に紹介する3つがたいていの治す箇所ポイント かなと。
①電源断線
バッテリーの抜き差しを繰り返すので、力の負担がかかり、
ちぎれる。。この原因多いです。
スパイダーだと特に、電源の皮膜が、ルフィー並みにゴムゴムなので、
皮膜の中の線が断線していたり、根元のピンからちぎれたりと、、
よくあります。
半田で付け直しましょう!。
②プロペラの根元に毛、埃の巻き込み
よくあります、「何か左後ろのモーターに力なく流れてしまうんですけど。。」
モーターのヘタレも考えられますが、意外と多いんです。。
髪の毛を巻き込んで詰まっているケース。。
写真をよくみてください一見何も、ないじゃん? と
ところが、プロペラを取り外してみると。。
今回はなんかよくわからない、お外の草??って感じですが。。
髪の毛、繊維が絡まっていることよくあります(墜落しまくる方は特に)
これ取り除くと元に戻るケースも何回も見てきました。。
③モーターのヘタレ
使い続けると、どうしてもモーターのパワーがなくなります。
コアレスモーターは特に消耗品なので、、
不良と思わず付き合いましょう。大抵モーターを変えれば元気になります。
で、よくあるモーターの焼け方ですが、
②のような状態で、回し続けて、モーターに負荷がかかり。。。
すると写真のように溶けるぐらい焼けたりすることも。
操縦困難になってノーコンになって墜落してもスロットルを下げていない。ってのが。。。原因です。
プロペラに何か引っかかったまま、スロットル開けてままだと、モーターが回りたくても回らず負荷がかかって、焼ける。。ので気をつけましょう。。
基本ノーコンになってダメになったら、スロットルは0を意識に。。
以上の3つのことから、治すところは、モーターか断線がほとんど。
スペアパーツがあって半田付けができれば。たいていは治ります。(半田付けが必要となりますが)
基盤が壊れるとかってのは、あるにはあっても、頻繁に起きないかなと思います。
そういう故障はもう諦めたほうが良いです。。正直笑。スパイダーのようなトイドローンは。。特に
以上。より長く練習機体としてトイドローンを選定するのであれば、
スペアパーツが多いことが大切なポイントでもあるので、うまくお気に入りの
機体を選定してみてください!。
健
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