03.29
ドローンが日本初の飛行機とニアミス!?
みなさんこんにちは!
Hタニです!!
さて、Intelが日本でドローン事業を展開する、
ドローン空撮のテレビ番組が開始するなど、
大きな広がりを見せつつあるドローンですが、
操縦方法を誤ると、大きな事故に繋がってしまうことは、
みなさんも良くご存じだと思います。
航空法が何のために作られているか、
もう少し深く考える必要があると感じます!!
今回のニアミスは、ニュージーランド(NZ)のオークランド空港、
3月25日着陸しようとした航空機とドローンがニアミス。
発表によると、
「NZ92便(ボーイング777-200型機、乗客乗員278人)が
着陸態勢に入ったところ、機体から約5メートルの距離までドローンが接近した。
NZ航空は、回避行動が取れない時点でドローンに遭遇したと指摘。
(ドローンがエンジンに吸い込まれていたかもしれない)と懸念を示した。
同空港では今月6日にも管制空域内でドローンが確認され、
30分にわたり離着陸が停止した。
NZ航空は再発防止に向けて、ドローンに対する規制強化を求めている。」
とのことです。
日本の空港でなくても、入国先の空港で違反者がいると、
日本人が巻き込まれるということですね!
要するに逆もしかりという事でしょう!!
飛行経験の多い方ほどよく言うセリフ、
「飛んでるものは落ちます!!」
この言葉が最近ちょっとそういうことか!と思うときがあります。
(ドローン事業部に2年いますが)
私なりの解釈ですが、「落ちる」というよりも、
・メンテナンス不足による不具合
・プロペラが故障する
・機体のセンサーや基盤にエラーが出る
・電波が干渉して、制御出来なくなる
など、機体の直接的なトラブルだけではなく、
さまざまなことが起きるんですよ、を総称して「落ちる」と
言っていると思います。
※僕はあまり操縦することがないので、違ってたらお許しを・・
要するに、今回のニアミスもわざと航空機に接近させたのではなく、
さまざまな事が重なり、接近してしまったんだと思います!
そうならないように法律があり、
運用マニュアルがあるんだという事を意識して、
フライトさせるとリスクは軽減できると思います!
それでは!!
参考サイト
http://www.afpbb.com/articles/-/3168930
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健
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