3DR SOLO 　ジンバルとGOPROをつける手順

メンテナンス日記, お役立ち情報

こんにちわ。藤本です。

SOLO開封タイムの引き続きです。

前回は開封から起動するまでを書きました。

↳香港から戻ったら新しくドローンが届いてた件。 -3DR Solo Drone Unboxing-

また、冒頭で伝えておきます。

※オフィスが都内のためしばらく？飛びません(笑)

 

はい。

 

それでは、本日はこのアイテムも合わせて開封します。

 

ジャン。

GO PRO用電動ジンバルアタッチメントです。

SOLOに初めからついているものは、

このマウントです↓

 

結構映像が揺れそうですね。。

実験する前に付け替えてしまうのですが、、

 

 

その前に！

 

3DR SOLOについてですが。

Soloはオープンソースとなっているためサードパーティの開発者がオリジナルの飛行パターンを作ったり、新しい機能やハードウェアを自由に開発できるのも大きなポイントだ。そうすることによって、これまでにないドローンの使い方やカスタマイズの発想を促すことが3DRの狙いだという。そのためか、まだ存在していないパーツやアクセサリーを取り付けるエリアが本体に設計されている。

参照サイト：http://www.upitivity.com/2016drones/

 

となっています。

 

そのため。

 

 

「3DR solo」のカメラアタッチメントは取り外しができ、

用途に合わせてチェンジできる。

汎用性の高い機体です。

 

例えば。。

先日ドローンジャパンさんで一躍有名になりました

このマルチスペクトルカメラや。

 

DJI inspireでも使われるジンバル一体型赤外線カメラ

「FLIR」社のカメラも

 

 

また、この機体のサイズで一眼レンズをつけることができたり、

 

ジンバルではなくて、もう胴体に360度4Kカメラをマウントしてみよう。

なんてことも。

 

できるんです。つけられるんです。

 

はい。

 

付け替えに戻りましょう。

外してみるとこのようになっております。

さて最初についているものから、このジンバルちゃんに変えてみます。

 

ほお。この二つのコネクターをジンバルにつけて。

そのままもとに戻して。

その後にGoProを二か所のコネクターにつないで。取り付ければ。

完成です。簡単ですね。

起動した動画は次回にでもアップを

飛ばしたいのですが。

 

もう一度書きます。

※オフィスが都内のためしばらく？飛びません(笑)

 

今日は以上です！

明日、当校では、ドローンジャパンの春原さんをお招きしてセミナーが開催されます。

事業で仕様される機体は、3DR SOLOとのことで、私も届いたばかりのこの機体が

どのように使用されるのか、聞くのが楽しみです。

 

また明日の記事で。

それではまた。