04.15
UEFA 欧州チャンピオンズリーグでのドローンにるテロ対策を検討
みなさん、こんにちは!
ドローンスクールスタッフの由村です。
さて、前回のサッカーネタに続き、また本日もサッカーネタです!
先日、欧州チャンピオンズリーグに出場を予定していた日本代表 香川が所属する、ドルトムントが試合に向かう際、爆発事件に巻き込まれ、ドルトムントを標的にした、テロと報じられましたね。
チームは、モナコとの準々決勝に惜しくも負けてしまい、選手のメンタルケアもしっかりと対策していかなければいけないですよね。
(参考:https://news.nifty.com/article/sports/soccer/12136-385812/)
そんな最中、欧州サッカー連盟(以下:UEFA)は、欧州チャンピオンズリーグ(以下:CL)の決勝をドローンによる空からのテロ対策として屋根を閉めて試合を行うことを考えているとイギリスの新聞は報じました。
英国カーディフのミレニアムスタジアムで試合が行われてますが、この会場はかつてロンドンオリンピックにも利用され、屋根が可動式になってます。
警察と当局は、シリアやイラクでイスラム国(IS)が使用しているドローンが爆発物を搭載していることに対し、強く懸念しており、最大7万4500人を収容するカーディフのミレニアムスタジアムのセキュリティーに頭を悩ませている。
早速約1万5000人の警察官らを集め、対策を練っているそうです。
なんだか現実味がないようなお話ですが、実際に事件が起こってる以上しっかりと対策をし、とにかくお客様と選手に被害がなければいいですね。
それでは!
参考記事
日刊スポーツ:http://www.nikkansports.com/soccer/world/news/1807878.html
@nifty:https://news.nifty.com/article/sports/soccer/12136-385812/
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由村育美
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