01.15
人命救助へのドローン活用
もうお正月もとっくに過ぎて、食べ残したお餅がそろそろ固くなってきました。
みなさんお元気ですか?ライターのおとちゃんです!
昨年はドローンが身近になった一年でしたが、そうは言っても、実際身近でどのように使用されているのか調べていたら、
ありました。
まだ訓練段階ですが、昨年宝塚市のイベントでドローンを使って浮き輪やエピペンの投下実験が行われました。
このエピペンというのはアナフィラキシーショックをおさえるための薬剤で、食物アレルギーを持つお子さんのいらっしゃるパパママはよくご存じだと思います。
実は私の息子もアレルギーをもっているので、ドローンでこんなこともできるのか!
と一気にドローンの存在が身近になりました。
動画はこちらから
また、マラソン大会でもドローンは役立っています。
一般社団法人救急医療・災害対応無人機等自動支援システム活用推進協議会(通称:EDAC、所在地:東京都文京区) は、
2016年11月13日(日)に開催された第29回いびがわマラソンにおいて、ドローンと救護チームの連携により いびがわマラソン参加者の安全管理を実施し、ドローンによる空撮映像を用いた安全管理システムを提供しました。
ドローンがしっかりと自分を見ていてくれてると思いながら走るマラソンは、
すごく安心して参加できるので、タイムも伸びそう。。
と、勝手な想像ですが笑
このように、今年はさらにドローンが日常の中に当たり前の存在になっていきそうですね。
ではまた!
参考記事:
NPO法人コミュニティリンク
http://communitylink.jp/archives/category/infomation
いびがわマラソン
http://ibigawa-marathon.jp/
@Press
https://www.atpress.ne.jp/news/115778
由村育美
最新記事 by 由村育美 (全て見る)
- 海兵隊が3Dプリンタでドローンを製造!! - 2017年9月25日
- 特殊カメラを搭載し太陽光パネルの異常を見つける診断サービススタート - 2017年9月21日
- ブイキューブロボティクス・ジャパンが全自動運用ドローンシステムのサービス提供を開始 - 2017年9月18日
- トラストドローンスクール 座学最終日! - 2017年9月17日
- トラストドローンスクール 9月コース座学開催! - 2017年9月16日