08.19
トラストドローンスクール 卒業生インタービュー part2！
みなさん、こんにちは！
ドローンスクールスタッフの由村です。
定期的に弊社ドローンスクール「Drone Pilot Training School」卒業生様のインタビューをご紹介part2！
ドローンスクールを受講したきっかけや、良かったこと等をインタビュー！！存分に語っていただきました！
第2回目の本日は、昨年11月卒業の「Kさま」です。
Kさまは、自社内にてドローン事業を行うため、社員の方2名様と弊社にてスクールをご受講いただきました。
そんなKさまは、弊社スクールにどんな印象を持たれていたのでしょうか。
1「Drone Pilot Training School」を受講したきっかけは？
「i-Constructionをはじめとしたドローンを利用した測量系の事業において、国家戦略としての取り組みが発表されたのをきっかけに、弊社も新技術の取得を目指して他社よりも一歩先にでようという会社戦略のもと、受講させていただきました。
他社スクールとかなり悩みましたが、御社のスクールに魅力を感じ、受講しました。」
法人様でも弊社スクール受講生様多数！
何かに特化した授業内容ではなく、全員にドローンを楽しんでいただけるためのカリキュラムを提供しております！！
2 講習で記憶に残っていることは？
「合格点を取るまでは、合格は認めない！！というスタンスが、スクール側の中途半端な操縦者を育成しないという意識に思えました。
また、受講者もそれに必死に答えようとすここではなく仲間として教えあい、励まし合いながら、全員合格を目指していた姿に非常に感動しました！」
弊社実技テストは、他社とは少し違い結構難しいんです。。
そのため、より練習に力が入り、皆様上達のスピードが速いですよ！！
（弊社実技試験の模様）
3 スタッフの対応はいかがでしたか？
「前項に続き、ここが違う業界であり、立場も見ている方向性も違うのに、一丸となれたのは、スタッフ様の真剣な取り組み、対応にグイグイ引っ張られたからですね！」
全員がしっかりと合格できるよう、スタッフも各々考えながらスクールを作り上げていきます。
受講生様へ良い影響になりよかったです！
4 受講してよかったことは？
「異業種の人たちが1つのことに対して、全員一丸で取り組む状況は、そうそうあるものではなく、弊社はモノづくりを行っている立場から見ておりましたが、非常に良い成果品（操縦士）ができたのではないかなと思っております。」
弊社はご自身の趣味であったり、はたまた事業で使うといった様々な考えをお持ちの方が多く集まり、交流会なども盛んです！
5 最後に卒業後のドローン活用方法をお願いします
「国家戦略としての活用が叫ばれている中で、様々な活用努力が民間にに求められて来るのは必然な状況だと思われます。
そのため、マスメディアに例えられるように俯瞰撮影が当たり前のように用いられる時代がすぐそばまで来ています。
新しいアイデアを考えるのではなく、既存の表現に俯瞰撮影を取り組んでいく手法が求めれらるでしょう。
その手法は業界ごとに様々だと思いますが、難しく考える必要はないかなともいます。」
Kさまは、現在ご自身の会社にて早速ドローン事業を行っております。
下記URLより、詳細をご覧ください。
↓↓
株式会社東洋
Kさま今回は、ご協力ありがとうございました！！
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由村育美
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