DJI飛行制限エリア（No Fly Zone)で飛行させるためには？公式解除方法を紹介。（インストール編）

2017
08.02

本日はDJI製ドローンでのNo Fly Zone の解除申請許可後の
機体へのNo Fly Zoneインストールの紹介です。

ちなみにですが、No Fly Zoneでの飛行は8/7を予定しています。

また、ここまでの手順は下記の過去記事に掲載済みですので、
ここから初めてみているかたは、こちらからお読みください！

DJI飛行制限エリア（No Fly Zone)で飛行させるためには？公式解除方法を紹介。（前編）

DJI社ドローン”No Fly Zone” 解除申請ハプニングあるある

それでは、ここから
インストール方法をご紹介します。

前編での手順に、完了すると。。
このように”有効”と表示されます。
↑これが完了していないといけません

そのあとに！
申請した機体を起動し、DJI GO (4)の設定画面を開きましょう。

DJIのユーザーはおなじみの設定画面ですね。

ここの一番下の「・・・」アイコンをタップし。

飛行経路削除の下。。。ココです！

この画面において

解除情報を同期します

をタップです。

すると申請許可完了していると。

インストールできます。

※この画像はすでにインストール後の画面です。

この解除を使用する時は、スイッチタブをオンにすれば、これで事前準備完了です。

今回のまとめとして、インストールする場合は、条件がありますので箇条書きにします。

１、申請した際のアカウントでDJI GOにサインイン

２、申請許可済みで”有効”になっている。

３、申請した際の機体（フライトコントローラーナンバー）で

これでNFZ（No Fly Zone)解除が公式で完了となります。

次回は8/7以降！実際に業務で使用しますので、

報告も合わせて記事にします！

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