”折りたたむと、ペットボトル（500ml)ほどの大きさ”　サイズ感がすばらしい！新型ドローン「Mavic Pro」を実際に見てきました。

お役立ち情報

こんにちは、藤本です。

今月は新型ドローンが続々と発表されています。特に、、この一週間！

とても騒がしい日が続いております。(笑)

 

つい二日前、DJI社が発表して話題となった新製品。「Mavic Pro」

今日、さっそく”秋葉原ベルサール”で行われたDJI社のイベントでお目にかかる機会がございました。

 

まずは「Mavic Pro」をトランスフォームさせてみた動画から↓

 

素晴らしいサイズ感です。組み立ても誰に教わることなく簡単に行うことができます。

専用のバッグに入れて、気軽にどこへでも持ち運べそうです。

 

気になるスペックですが、いただいたカタログからこちらです↓

 

 

”折りたたむと、ペットボトル（500ml)ほどの大きさ”←この表現、個人的に気に入りました(笑)

カタログから見るに、「PHANTOM４」の機能がそのまま受け継がれていて、かつ小型化ということなのか？

いやむしろ進化しているんではないかと思うスペック。

 

細かい部分もしっかり見てきました。

プロポ（送信機）とスマートフォンの接続はこんな感じ。（もちろんアンドロイド用のケーブルに差し替えることも可能）

ただスマホカバーをつけていると入らないです。スマートフォンジャストフィットサイズです。

 

折り畳みのプロペラは、バネの中にボルトが入っており「PHANTOM4」と同じ容量で、押し込んで捻じれば装着、脱着ができます。

↑（ここは少し驚きました。てっきりネジでつけ外しするのかと。。）

 

カメラ、ジンバルはこんな感じ。ちゃんとガチャガチャのカプセルのような球体は外して、フライトするようです。

 

「PHANTOM」で見覚えのあるセンサー、ビジョンカメラなどもしっかり備わってます。

 

micro SDのスロットはこんな感じ。wi-fiとRCの切り替えスイッチと、送信機リンクボタン。近距離（D:80m,H:50mが目安）であればスマホで飛ばせる機能もあるとのこと。

 

畳んで並べてみるとこんな感じ。

ほんと、、コンパクトです。

 

そんな機体が、１cmともズレることなく安定したホバリングをしていました。驚きです。

 

 

気になるお値段は、、、

 

です！手を伸ばしたくなる価格帯。

あとは実際に屋外環境でフライトした時にどれくらい安定しているのか気になるところです。

これが「PHANTOM」ばりのフライトが可能であれば、より多くのユーザーが手にするドローンになるのではないか。

すごく期待大です。

 

飛ばせる機会があれば、また追ってレポートします。

それではまた！