2017
02.28
02.28
役目を終えると消滅するドローンの研究が進行中” ICARUS”
主に危険な場所(戦場、人命救助など)にモノを届けるのに、大型であればコンテナとパラシュートを使うことが多いが、小物 (バッテリーや医薬品)やまた少量の物資配達にはその方法は向かない。そこに着目して、空中放出で飛行を制御でき、所定の場所に送り届けて、自らは消滅してしまうようなドローンの研究が進められている。
Inbound, Controlled, Air-Releasable, Unrecoverable Systemsの頭文字をとってICARUS。
このICARUSのプログラムによれば、「1.3kg ペイロード、GPS で位 置制御、10mの精度で着地し、自らは自爆もしくは分解し消えてしまう 低コストのドローンである」と紹介される。
詳細は以下原文にて
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健
有限会社トラストドローン事業部 営業
広島出身 趣味:プロ野球観戦 飲み会
一言:「OSMOの使い方誰か教えてください。」
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