2017
02.28

役目を終えると消滅するドローンの研究が進行中” ICARUS”

ニュース

主に危険な場所(戦場、人命救助など)にモノを届けるのに、大型であればコンテナとパラシュートを使うことが多いが、小物 (バッテリーや医薬品)やまた少量の物資配達にはその方法は向かない。そこに着目して、空中放出で飛行を制御でき、所定の場所に送り届けて、自らは消滅してしまうようなドローンの研究が進められている。

Inbound, Controlled, Air-Releasable, Unrecoverable Systemsの頭文字をとってICARUS。

このICARUSのプログラムによれば、「1.3kg ペイロード、GPS で位 置制御、10mの精度で着地し、自らは自爆もしくは分解し消えてしまう 低コストのドローンである」と紹介される。

詳細は以下原文にて

 

 

 

 

原文:http://www.uasvision.com/2017/02/14/inbound-controlled-air-releasable-unrecoverable-systems-icarus/?utm_source=Newsletter&utm_campaign=269fdceb94-RSS_EMAIL_CAMPAIGN&utm_medium=email&utm_term=0_799756aeb7-269fdceb94-297569969

 

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健

有限会社トラストドローン事業部 営業 広島出身 趣味:プロ野球観戦 飲み会 一言:「OSMOの使い方誰か教えてください。」