02.01
中国の軍事用ドローン開発の現状
みなさん、こんにちは!
ドローンガールズの由村です。
最近は寒暖の差が大きくまたインフルエンザが猛威を振るっているようですが、
みなさん、体調は崩されておりませんか?
どうぞご自愛ください。
さて、本日は、ドローン産業が盛んな中国について、気になるニュースがありました。
中国といえば、ドローン世界シェアの約70%を占めており、多くの新機種が誕生してますよね。
一番有名なのは、DJI社のphantomシリーズ。
ドローンを飛ばしたことがない人でも一度は耳にしたことがある名前ではないでしょうか。
そんな中国ですが、ホビー用ドローンのシェアが伸びている中、軍事用ドローンの研究開発が遅れているようです。
ドローンはもともと軍事用として開発、利用され、イギリスやアメリカでは、現在でも軍事用ドローンが多く開発されております。
日本では、警察や自衛隊がドローンを導入し、災害時などに利用してますよね。
中国も他国のように研究、開発を行ってはいるようですが、他先進国に比べるとまだまだスピードが遅いようです。
由村のイメージでは、中国のスピードは驚くほど速いイメージだったので、少し意外です。
しかし、他国で軍事用として成果が出ている以上、中国も今以上に研究を進めてくるでしょう。
災害や、自衛にドローンが活躍し、それが私たちの生活の利益につながりより良い国づくりができればいいなと感じている由村でした!!
今後の中国の動きに少しだけ注目してみてください!!
それでは!!
参考記事
http://news.searchina.net/id/1628182?page=1
出典画像
WIRED http://wired.jp/2014/07/02/crowdfunding-for-border-surveillance-drone-ukraine/
Yahoo! http://blogs.yahoo.co.jp/fry_shrimp/GALLERY/show_image.html?id=60819400&no=1
ドローンスクール無料説明会
http://www.dronesschool.jp/
ドローンレンタルお問合せ
http://www.rental-drone.jp/
由村育美
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