01.10
2017年メーカー出荷開始予定「UP&GO」とは
みなさん、こんにちは!
ドローンガールズ由村です。
最近は、気温が低い日が続き、電車内でもマスク姿のサラリーマンが増えてきました。
皆様は、体調崩されてはいませんか?
飴玉やガム、マスクなどで、喉の保湿を心がけて風邪予防してください!!
さて、本日は昨年より話題の、2017年メーカー出荷予定「UP&GO」について、ご紹介します!
1「UP&GO」とは?
商品名は、「UP & GOエアリアル・カメラ」といいます!
すごく簡単にまとめると、スポーツなどの撮影で多く用いられるGoProカメラのドローン版で、“空飛ぶ自撮りカメラ”と言われている、アメリカ発のドローンです。
日本では、セルフィードローンが一番近い表現で、日本に多くのユーザーがいる「Dobby」のようなものですね!
飛ばし方も簡単!
腕時計タイプのトラッキングデバイスを装着し、デバイスを装着した人を追跡していくものです。
このデバイスでは、GPSや信号を発信し「UP & GO」と通信を行います。
なので、多くのドローンよりも操縦技術はさほど求めれらませんので、どなたでも楽しむことができるかと思います。
また、撮影パターンも種類豊富です。
Forrowはもちろん、パン(引き、遠くから)やピボット(旋回)など、軽5種類の撮影をお楽しみいただけます。
2女性に優しいドローン
機体のサイズは長さ25.4cm×幅13.5cm×高さ7.5cmで、重さ340gです。
Dobbyよりは重量はありますが、他のドローンに比べると、断然軽量なので、
女性でも簡単に持ち運び、すぐに撮影を楽しむことができます!
また、見た目も丸みがあり、あまり機械感(?)がないところがいいですね。※私の主観です。。
「複雑な操縦は不要、軽い、かわいい」
女性からすると、この3つは重要です。
3安価な価格設定
アメリカのクラウド・ファンディングサイト「INDIGOGO」で、先行発売キャンペーンを実施中していおり、キャンペーンでは、スタンダードが399ドル(約4万円)、機体がブラックの限定モデルが499ドル(約5万円)で販売されております。
現在日本で人気のドローンは、10万円以上のものがほとんどの中、このお値段は魅力的ですね。
アウトドアを好む若者世代でも比較的手にしやすい価格なのではないでしょうか。
、、、さて、3つのポイントをご紹介しましたが、いかがでしたか??
もし、購入を検討している方は、しっかりと日本の法律上安心して飛行できるのかを確認してから、購入してくださいね。
海外商品問題でよくあるのは、技適が通っているかです!!
技適マークがないと、使用してはいけないので必ず確認しましょう!!
それでは、本日はこの辺で!!
参考記事
INDGOGO:https://www.indiegogo.com/projects/up-go-aerial-camera-video-drone#/
総務省HP://www.tele.soumu.go.jp/j/adm/monitoring/summary/qa/
写真出典
livedoor:http://news.livedoor.com/article/detail/11724870/
futurus:http://nge.jp/2016/07/05/post-133042
トラストドローンスクール
http://www.dronesschool.jp/
トラストドローンレンタル
http://www.rental-drone.jp/
由村育美
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