12.05
理科実験教室「空飛ぶドローンのひみつ」に参加。ドローンって子供の学習教材としても優れもの?
こんにちは。ドローン主婦のあさのです。
テレビでもドローンって本当に毎日見たり聞いたりしますよね。ビジネスとして注目を浴びてて、これから市場規模がどんどん拡大して、お金になるとか、ならないとか。。
なので、あらゆるメディアで引っ張りだこですね。主婦にとってお金ってシビアなものですから、ギラギラ目を光らせてちょっと、私でもできないかなって(笑)。
そういうところは前置きで、、ドローンって子供の学習用の教材として凄く優れているんじゃないのかなと最近考えてたんです。ドローンの飛ぶ仕組みだったり、ドローンを自動で飛ばしたり、セッティングしたりすることは、科学やプログラミングを理解するキッカケになるじゃないですか。ただ、私からは子供に教えてあげたりは、なかなかできそうにないし。。
って思っていた矢先に、、理科実験教室「空飛ぶドローンのひみつ」というのを発見したんです!
それで早速、先週の土日に開催されたこの教室に子供と参加してきました。この”理科実験教室「空飛ぶドローンのひみつ」”を主催しているのは、学習塾の栄光ゼミナールさん。小学生低学年向けに無料でおおよそ月一回のペースで、各地の校舎で開催しているそうです。
教室の始まりは、やっぱり「みなさんはドローン知っていますか?」という質問。知っている子はどのくらいいるのだろうと思ってましたが、
意外にも参加されているお子さんの約8割程が知っててビックリです。男の子たちはゲームとかラジコンとか好きですからね。。
かなりドローンも一般的になってきましたね。来年あたりは、子供へのクリスマスプレゼントがドローンになったりなんてこともあるのかな(笑)
せっかくなので実験教室で習った内容を。
もちろん最初はドローンって何?ってところからです。小学生低学年向けに簡単に理解してもらうために、あえてかもしれませんが、「空飛ぶロボット」というシンプルな単語で表現してました。ということで空を飛ぶもの共通といいますか、飛行機やヘリコプターには必ず関係してくる「揚力」についての勉強がこの実験教室のメインテーマ。
「揚力」だったり「作用」「反作用」という言葉もでてき一生懸命に先生も説明していましたが、、小学生低学年には難しかったかもしれません。。参加した子供たちは、納得顔よりも、ポカーン半分と、とりあえずのフーンが半分な感じ(笑)
なので。やっぱり実験してみるのは大事ですよね。
「揚力」の実験教材として手回し発電機付きのプロペラミニパンダが配られ、飛ぶ実験でワイワイ。これが意外にも難しく、上手く飛ばせてた子は2割くらいかな?(笑)。ただ子供たちは飛ばなくても一生懸命チャレンジしてました。うちの子の組み立てたドローンも、あまりうまくは飛びませんでしたが、見た目のパンダのかわいらしさもあいまって、気に入ったよう。結果、実験教室はとても楽しかったようで良かったです。
現状はドローンって機体もそうですが、大人を対象としていますよね。今回みたいに子供たちを対象とした、ドローンで”科学やプログラミング”の勉強なんかも取り入れられてるのではないかと。またこのような教室があったら、私も積極的に参加して記事書いていきますね。
ではまた。
参考URL:
栄光ゼミナール・Z会共催
11月理科実験教室「空飛ぶドローンのひみつ」のご案内
http://www.eikoh-seminar.com/event/2016/003497/
12月理科実験教室「空飛ぶドローンのひみつ」のご案内
http://www.eikoh-seminar.com/event/2016/003498/
サイエンスコース
http://www.eikoh-seminar.com/course/science.html
由村育美
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