2016
08.18

「DJI Film School」-地上と空中を合わせたショートフィルム撮影の裏側-

ニュース

こんにちは、フジモトです。今日はDJIのyoutube公式チャンネルにある「DJI Film School」を紹介します。

PhantomやInspireをお持ちの方は、飛行操縦を楽しむ以外にも映像を撮影するために所有されているかたもおおいのでは、撮った映像だけでは、なんだか物足りない映像になったり、ちょっと良い感じに映像を撮ってみたいけど、どのように撮ればいいんだろうかと試行錯誤されているのでは。

自分もです。笑

そんな感じでYoutubeとかで動画を探してみたりしていましたら、見つけました。”灯台下暗し”でしょうか、DJIの公式チャンネルのコンテンツが勉強になるなと。

今更気づきました。笑

その一つがこちら「DJI Film School」です。この動画では、前半2分程ショートムービーが流れ、後半で実際に撮影している様子や解説を見れます。また10分前後の動画なのでサラッとテンポよく見ることができます。同じくDJIのジンバルカメラ”Osmo”の登場も多いですが、凄いなあと思ったことは、PhantomとOsmoだけでプロ並みの映画撮影ができる可能性が感じられたことです。

”その機材をDJIが作ってます”っと。。

素晴らしいです。笑

ではこちらです。

3:01からInspireが実際に飛ばしている様子を見ることができます。

 

これを見てたらDJI Osmoも欲しくなってきてしまいますね。

さすが公式チャンネルそこんところよくできてます。笑

で、この「DJI FILM STORY」の動画は現在5種類アップされています。すべて目をとおしてみましたので、簡単に何の機材を使っていたか補足を。

  • 「Foot Chase」・・・Osmo Phantom3
  • 「Car Chase」・・・Osmo、inspire 1 pro、focus
  • 「Hallway」・・・主にOsmo
  • 「High Fall」・・・inspire1 pro、 zenmuse x5で撮影された映像も解説されています。
  • 「Bar Brawl」・・・focus

見ていただくとわかりますが、普通に撮っただけでは、表現できないシーンなどがあります。こういった合成の編集は、Ryan氏が運営しているYoutubeチャンネル「Film Riot」で撮影テクニックが解説されています。

DJI Film Schoolは、ドローンとOsmoを使った映像の撮影テクニックを見て学べる動画です。是非チェックしてみては?

それではまた。

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健

有限会社トラストドローン事業部 営業 広島出身 趣味:プロ野球観戦 飲み会 一言:「OSMOの使い方誰か教えてください。」