2016
03.23

2016年、CESにドローンは最大の人気になる。

ニュース

みなさん、こんにちは

姜浩(キョウ コウ)です。

今回みなさんにご紹介させていただくのは2016年1月6日にラスベガスに展開されたCES(国際電気商品展)のドローンに関する情報です。

今年の1月6日、アメリカのラスベガスで開催されたCES(国際電気商品展)はドローンが今年の一番人気のある物になります。

報道によると、今回行ったCESは20社以上のドローンメーカーが出展し、出展ブース面積は22,000平方に達して、2015年より189パーセントに増えました。現在すごく人気のあるドローンはさらにメディアに追われる対象になりますね。

今回DJI、零度智控(ZEROTECH)、亿航(EHANG)だけではなくて、TENCENT(腾讯)という大手IT会社もCESに自社の”YING”というドローンを出していました。

2284235-16010Q64210-lp

この写真から見ると、これは折り叩く小さいドローンで、軸ベースは250mm、メディアにカッコよく面白い自撮りカメラを呼ばれます。(カメラは4K、重量:400g)

2301599_160225172945_1_lit

スクリーンショット 2016-03-10 14.46.08

TENCENT(腾讯)社の”YING”のコア技術は零度智控(ZEROTECH)に提供してもらって、生産やサービスは合弁会社零度(XIRO)にやってもらいます。

スクリーンショット 2016-03-10 14.46.41

以前、DJIは欧米ドローン市場の半分ぐらい占めている、ファントム3、Osmoという商品はほぼみんなに注目されていたが、今回のフェアに中国のほかのドローンメーカーは例えば欧拉空间(EulerSpace)、哈博森(Habsan)、Yuneec社という会社もCESに出展しました。

昔の中国は世界工場を呼ばれていたけれども、近年から若者が普通にサラリーマンのように働くではなく、多くの人は自分で創業し、特に深センという町が若者ばかりで、みんなは自分の夢のために働いているそうです。

中国の科学技術は60パーセントぐらい深センに生まれたそうです。

ドローンのおかげで、”Made in China”→”Made by China”!

The following two tabs change content below.
リぺ山

リぺ山

「リペア」する「いしやま」こと「リペ山」です! ドローンに関するメカや性能、その他マニアックな事を綴ります! 宜しくお願いします!