12.30
空撮補助者をやってきました!!
こんにちは!!
Hタニです!!
先週、今週と2か所にわたり、ドローン撮影の安全運航管理者をやってきました!
とても良い経験が出来たと思いますので、
ぜひ、みなさんにも報告させていただきます。
クライアントさまの都合上、実際の画像などは、
公開できませんので、ご了承ください。
さて、今回の空撮はいずれも屋内の空撮でした。
やったこととしては、
★フライト前
Hタニ「バッテリー何度ですか?」
操縦士「「○○°です」
Hタニ「モード大丈夫ですか?」
操縦士「大丈夫です」
Hタニ「ビジョンセンサーきいてますか?」
操縦士「きいてます」
Hタニ「周囲の安全取れてます。」
操縦士「はい、フライトします。」
など、フライト前の設定部分などを、くどいぐらい確認してました。
もちろんこれら以外にも、飛行ルートなど、いろいろ確認しましたが、
ほとんどは、上記に挙げたものでした。
★フライト中
フライト中は、ひたすら機体を見て、
ドローンが何かと接触しそうになってないか、
操縦士の方に何か接触しそうになってないか、
バッテリーがどのくらいか、
進行方向OK!と、声をかけ続けることがメインでした。
まぁかなり大まかに書かせていただいたんですが、
ざっくり言えば、このような内容でした。
そして、フライトが終わり、一番感じた事、、、
わたし、ほんとに必要でした??って感じたことと、
かれは、ほんとに必要でした??ってお客さんに思われてないか、
ということ。
パイロットの方は経験ある方ですし、くどいくらいに確認したり、
同じことも何度も確認したから、邪魔になっちゃったんじゃないか、、
ドローンのことを知ってる方なら、カメラ操作や操縦に集中してしまうことは、
わかると思うんですが、クライアントからすると、はて?ってなるんじゃないか、、
そんなモヤモヤを抱きながら、撮影した動画を確認することに、、、
そして、ここでそれを払拭する出来事が起こりました!!!
クライアント「おー!!このカットすごくきれいですね」
操縦士 「ありがとうございます。ただこのカットは、Hタニがいたからできた撮影なんです。
私は、この撮影するとき画面に集中してしまうんで、あそこに補助者がいないと
怖くてできないですね(笑)」
はい、一石二鳥で問題解決!!!
パイロットのみなさん、補助者をほめてあげることは非常に大切です!(笑)
身をもって感じました!ほめられて伸びるタイプが9割だと僕は思います!!
ありがとうや感謝の気持ちは、ちゃんと人に伝えましょうってことで!!
それでは!!!
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健
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