2017
01.07

三重県、ブイキューブロボティクスとともに全自動運航「DRONE BOX」の活用を進める方針

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三重県で「DRONE BOX」の活用を進める方針

遠隔操作から会議室はドローン映像を届けるアイデアを事業とすることで有名なブイキューブロボティクス。昨年末に企業・自治体向け業務用ドローン関連の事業を行う企業で、ドローンからリアルタイムに映像を遠隔地や複数拠点で共有する独自の技術に加え、ドローンの全自動運行を実現する「DRONEBOX」の本格展開に向けて準備を進めることを決めた。

DRONE BOXとは

近未来的なヴィジュアルの「DRONE BOX」現場で人が基本的に常時管理する必要がないように、全自動運航をするためのプラットフォームだ。ブイキューブを協力するのは「H3 Dynamics」(本社シンガポール)によるドローンボックス

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IDE2016に展示されていた「DRONE BOX」3DR SOLOを活用する。

「DRONE BOX」のようなプラットフォームは実用はされているのか。

他社になるがこのようなプラットフォームはすでに実用されている。場所はドイツ。DHLによって手掛けられたドローンボックスだ。ここではオスプレイを彷彿させるVTOL機を活用する。固定翼としての飛行もできるため。遠距離の運送を可能とし、ドイツでは山岳地帯への100回以上を超える試験運輸を成功させている。配送物はおもに急をようする医薬品などだ。その他にも生活用品なども含まれる。

このように近未来的なプラットフォームもドローンとその他テクノロジーの融合で、さらにドローンの可能性が広がりつつある。操縦だけではないドローンの活用にも、日本でも期待がされます。
特に日本は山岳地帯が多いですから、富士山の途中休憩所への物資配送とか?(突発的な発想なのであしからず。。)

 

参照元:http://www.sbbit.jp/article/cont1/33008

[writer:fujimoto]

 

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健

有限会社トラストドローン事業部 営業 広島出身 趣味:プロ野球観戦 飲み会 一言:「OSMOの使い方誰か教えてください。」