2017
01.05
01.05
日立造船、準天頂衛星システムによる高精度制御技術を盛り込んだサービスを2018年度に。
企業の工場やプラントの監視・点検業務での提案を開始した日立造船は、2017年度にドローンを事業化し、2018年度にはサービスを開始する予定
日立造船は自動で離着陸できる技術を持ち、さらに差別化するためにも準天頂衛星システムによる高精度制御技術も盛り込む。
また他社との連携も視野に入れて事業を成長させ、ドローンの機体はプロドローンやエンルートと共同開発する。そこに日立造船の運航システムを盛り込んでシステムに仕上げる。
今まで、一般的なドローンを使った業務は高いスキルの操縦士が必要で運営に費用がかかるとされたが、日立造船のシステムは高い操縦スキルがなくても運営できるとされユーザー採用がしやすくなる。
すでに日立造船は、経済産業省から新ビジネス創出基盤整備事業「無人航空機IoT実証事業」を受託し、熊本大学、熊本県、同県上天草市、
天草市と連携して、準天頂衛星システムによる高精度測位技術を活用した無人航空機(ドローン)による物資輸送事業の検討を開始している。
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健
有限会社トラストドローン事業部 営業
広島出身 趣味:プロ野球観戦 飲み会
一言:「OSMOの使い方誰か教えてください。」
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