今話題！世界三大ドローンメーカー3DRのSOLOを体験！

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「Site Scan」×SOLO　建設・土木業務で測量用に

先月中旬に公開されたばかりの情報ですが、ソフトバンク＆コマース が「site scan」というSOLOを測量用として使用するためのアプリとパッケージにしたサービスを8月下旬以降に取り扱い開始すると発表しました。これはどうなるか注目どころです。この「Site Scan」は３ＤＲ社製のアプリなので、操縦設定はそのまま引き継がれ、変わるのはSmart Shotsが、測量用の３つの撮影モードになるようです。

• SCAN
• SURVEY
• INSPECT

この三つが測量用の撮影モードです。詳細は下記の動画で

「Site Scan」は、タブレット上でタップだけで簡単に測量をすることができて、オートデスク社のクラウドテクノロジーやソフトウエアと連携し、自動で地形を3Dデータ化することができます。これまで地形の測量には多くの時間と人員が必要だった作業が、短時間で高精度な測量を実現することで、建設・土木現場の生産性の向上に大きく貢献する可能性があります。

2016年度から国土交通省が推進している「i-Construction」としても注目されてます。

※「i-Construction」・・・建設現場の情報化による生産性向上

米国ではSOLOの機体の拡張、サードパーティが発展中

注目すべきはSOLOはプラットフォームとしての拡張性。小型な機体にいろんなハードウェアが開発されています。 今回は飛行することはできませんでしたが、下の画像にある、ちょっと変わったカメラを搭載するためのアタッチメントもその一つです。

360度アクションカメラの「Kodak PixPro SP360」を Solo の上部と下部に1台ずつ搭載するためのアタッチメント

海外ではこのようなサードパーティのハードウェアが広がりつつあります。

日本での発売は未定ですが、このようなハードウェアがあるSOLOは注目ですね。なかでも”Hoverfly Tether”はバッテリー供給が有線にするものなので、長時間飛行が可能になります。ラグビー、サッカーなどフォーメーションを重要視するスポーツでは、ドローンで俯瞰した映像からコーチングする場面も出てくるのでは。

そんな3DR SOLOを弊社が運営するレンタルドローン.jpでもただいま検討中です！笑

最後は記念にパシャりと。小林さん、福岡さん、貴重な体験させていただきありがとうございました！そして由村さんは「３大ドローンメーカー制覇」ですね。 日本初なのではないでしょうか（笑）

それではまた！

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健

有限会社トラストドローン事業部　営業 広島出身　趣味：プロ野球観戦　飲み会 一言：「OSMOの使い方誰か教えてください。」

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