2016
08.08

今話題!世界三大ドローンメーカー3DRのSOLOを体験!

D★Girls, お役立ち情報

こんにちは、ドローンスクール運営スタッフ、時々カメラマンなフジモトです。先日、世界3大ドローンメーカーの一つである。3DRロボティクス社のSOLOの体験をしてきたので、レポートさせていただきます。3DR正規代理店である芝本産業の小林さん、福岡さんに教わりながら、SOLOについて詳しくお話しを聞くことができました。前半は操縦体験をもとに、後半は最新情報、拡張性についてSOLOをお伝えしたいと思います。

ちなみにですが、3DR SOLOは公式で体験会はなかなか開催していないようなので、実際に操縦されたことがある方は少ないのではないかと。興味のある方は是非ご参考に!

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場所は都内のゴルフ練習場「フナボリゴルフ」。 今回、年一回の改修工事の期間中とのことで、 現在なかなかできないであろう都内での操縦体験をここで。

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入ってすぐにSOLOのフライトシュミレーターで事前に操縦練習。(SOLOのフライトシュミレーターは目視視点・FPV視点の両方に対応。)

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次は実際の機体を操縦。緑の芝に真っ黒な機体が生えます。 オールブラックの機体はスターウォーズの帝国軍を彷彿させるデザインのようでかっこいいです。

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まずはノーマル飛行で操縦感覚を確認。

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controller_bottom

●体験してみた4つのスマート機能から、3DRならではの機能オススメ二つを紹介

映像空撮をする時、より臨場感ある映像をとるためにカメラワークと機体の操縦を組み合わせて撮影します。 ですが、マニュアル操作では、これらの動きを同時進行で一人で行うには限界があります。(例えば、綺麗な弧を描く操縦をしながらカメラを下から上に向けるとかですかね)←空撮あるあるです。

そんな時に使える機能が、3DRではSMART SHOTS。プロの映像空撮は二人一組で機体操縦とカメラの操作を別々に操作が主流となってきますが、 スマート機能を使うことで一人で操縦しても、撮りたい映像が撮れる機能です。

  • CABLE CAM
  • ORBIT
  • SELFIE
  • FOLLOW
CABLE CAM

この機能を使えば、指定したルートを自動で飛ばすことができます。SOLOではまず飛ばしたいルートを一度フライトさせます。その時にプロポにあるAボタンを各地点で押すことでポイントピンが配置されます。終点の地点でBボタンを押します。設定はこれだけです。直感的にできます。

あとは再生、逆再生ボタンをタブレット上で押すと、設定したルートを飛行します。このときラダー(回旋)とカメラのチルトは自由に動かすことができます。一直線でも囲いこんだルートも可能です。(動画では直線のみ紹介)

FOLLOW

この機能は、送信機を持った人から一定の距離を保ちます(ドローンに向かえば離れ、逃げれば近づいてきます)、また送信機を持った人を中心点として円を描いていると想定してください。スティックの操作で距離を変えたり、回り込みをしたりすることができます。

追従+サークル上の操縦

と表現するとわかりやすいでしょうか。。以上を踏まえた上で下の動画をご覧ください。

いかがだったでしょう。CABLE CAMとFOLLOWを使った空撮映像をワンシーンに使うと、プロっぽい動画が作れるのではないかと感じました。

コンシューマーとして考えると、goproを搭載していることから、スポーツシーンや、アクティブな映像を撮りたい人に向けているのかなと。※機体のスペックなどは、後日で(笑)

またGopro搭載のSOLOの空撮を極めると。タイムラプスをとりいれた、このような映像も。

↓↓↓

はい、、理想が高くなりすぎましたね笑。SOLOで撮影した映像なので、できないことはない。

ということです。

 

次のページでは、最近話題のSOLOの産業活用や拡張性に触れたいとおもいます。

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健

有限会社トラストドローン事業部 営業 広島出身 趣味:プロ野球観戦 飲み会 一言:「OSMOの使い方誰か教えてください。」

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